日時:4月25日 16時〜17時半
場所:かごしま県民交流センター「県民ホール」
演題:「幕末にヤーコプ・グリムを訪問した日本人
―鹿児島とグリム兄弟を繋ぐもの―」
詳しくは主催の鹿児島日独協会のFacebookをご覧ください。
鹿児島日独協会のFacebookはこちら
右のチラシのダウンロードはこちらから
娘・美香の陶芸展が下記の日程と場所で開催されます。
2021/5/19(水)-25(火) 個展@阪急うめだ本店(大阪)
グリムシンポジウム2019大阪は定員をはるかに超えた参加者があり、
成功裡に終了しました。この場を借りて御礼申し上げます。
次回の催しにご期待ください。(12/13追記)
日時:2019年12月7日(土)12:10−18:00
場所:梅花女子大学 D301(〒567-8578 大阪府茨木市宿久庄2-19-5)
(駅から無料シャトルバスが出ています)
主催:梅花女子大学・大学院 ドイツグリム兄弟協会
グリムと民間伝承研究会
後援:DAAD(ドイツ学術交流会)、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館
下のチラシのダウンロードはこちらからどうぞ
Downloaden : Symposium's Flugblatt (Deutsch.ver)
Download : Symposium's Flier (English.ver)
研究論文の掲載・公開
»『梅花女子大学心理こども学部紀要』11号に以下の論文が掲載されました。
獨逸語教科書に採用されたグリム童話 : 明治・大正期を中心に
→こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。
»『梅花児童文学』第28号に以下の論文が掲載されました。
『グリム童話集』と『ドイツ伝説集』に登場する蛇
2021/03/23
テレビ番組の制作に協力しました。
» 1月23日(土)に、制作に協力した下記の番組が放送されます。
「BS-TBS 新・地球絶景紀行
ドイツ2時間スペシャル
美しき冬のドイツ 2つの街道を行く」
■放送日時:1月23日(土)19:00〜
(※番組の放送日時、内容等は予告なく変更される場合があります)
番組公式ホームページはこちら。
さらにこの情報が梅花女子大学の公式ホームページで紹介されました。
梅花女子大学の公式ホームページはこちら
2021/01/20
過去のお知らせはこちらへ。
メタファーを読み解くと謎めいた行動の真意が判明し、固定観念を覆す解釈が浮上します。
グリム童話をテーマにする卒業論文の書き方について説明した本です。どのようなレポートが良いのか、評価についても詳しく説明しています。
グリム童話に登場する魔女と魔女裁判の被告はどのような点で重なるのか。魔女像の真相に迫る1冊です。
グリム童話の成立事情、フェミニズム的解釈、日本への導入――――3つの側面から現実とフィクションの狭間に視点をおいて考察したグリム童話を巡るトータルな文化史。
野口芳子退官記念論文集。長年の謎を解いた「幕末にヤーコプ・グリムを訪問した日本人について」と研究者25人の論文を収録。
「明治期におけるグリム童話の翻訳と受容―初期の英語訳からの重訳を中心に」で、グリム童話KHM184「釘」が最初に訳された理由を解明。
魔女狩りが行われた美しい町を巡り、文化や歴史に触れながらドイツ語を学ぶ教科書。初級文法を網羅し練習問題も厳選されている。
イングリット・アーレント=シュルテ著、小山真理子との共訳。呪術に支配された村社会の魔女像と学識法曹の抱く魔女像が合体して、魔女は作り出された。そのメカニズムを解明する。