▽ 演題:グリム童話に頻出する飲食物について
▽ 日時:2023年7月2日(日)
13:10〜16:30(3つの発表すべて合わせての時間です)
▽ 場所:大阪公立大学杉本キャンパス 8号館1階 814号室
▽参加費:1000円
※詳細は日本昔話学会ホームページ
講演は無事に終了しました。
講演の写真はフォトメモリーへ。(3/17追記)
----------------------------------------
▽ 演題:グリム童話に秘められた謎
▽ 日時:2022年3月5日(土) 10:40~12:10
▽ 場所:対面とオンラインで実施する予定です。
・対面:梅花女子大学 F701教室
・オンライン:ZOOMにて実施。(URLは後日メールにてお伝えします)
(なお、Zoom参加者は100名までとさせていただきます)
▽ 対象:どなたでもご参加いただけます(参加費無料、要事前申し込み)
※新型コロナウイルスの影響により、一部変更の可能性があります。
主催:梅花女子大学大学院文学研究科退職記念講義実行委員会
講演は無事に終了しました。
講演の様子や概要については下記の「お知らせ」へ。
(4/30追記)
講演の写真はフォトメモリーへ。
講演の内容について、詳しくはこちらへ。
----------------------------------------
日時:4月25日 16時〜17時半
場所:かごしま県民交流センター「県民ホール」
演題:「幕末にヤーコプ・グリムを訪問した日本人
―鹿児島とグリム兄弟を繋ぐもの―」
詳しくは主催の鹿児島日独協会のFacebookをご覧ください。
鹿児島日独協会のFacebookはこちら
右のチラシのダウンロードはこちらから
娘・美香の陶芸が下記の日程と場所で販売されます。
個展 @J-spirit Gallery「ちおん舎」内(京都)
2024/6/15(土)-6/21(金)
個展 @日本橋高島屋 S.C.本館 7階 ギャラリー暮しの工芸(東京)
2024/9/25(水)-10/1(火)
個展 @デパートリウボウ 2階 アートギャラリー(沖縄,那覇)
2024/12/3(火)-12/9(月)
個展 @ギャラリー福田(東京,町田)
2024/12/14(土)-12/22(日)
詳しくはこちら:みかガマホームページ
グリムシンポジウム2019大阪は定員をはるかに超えた参加者があり、
成功裡に終了しました。この場を借りて御礼申し上げます。
次回の催しにご期待ください。(12/13追記)
日時:2019年12月7日(土)12:10−18:00
場所:梅花女子大学 D301(〒567-8578 大阪府茨木市宿久庄2-19-5)
(駅から無料シャトルバスが出ています)
主催:梅花女子大学・大学院 ドイツグリム兄弟協会
グリムと民間伝承研究会
後援:DAAD(ドイツ学術交流会)、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館
下のチラシのダウンロードはこちらからどうぞ
Downloaden : Symposium's Flugblatt (Deutsch.ver)
Download : Symposium's Flier (English.ver)
研究論文の公開
»『昔話 −研究と資料−』51号に掲載されている下記の論文をホームページで公開します。
グリム童話のなかの飲食物
→こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。
2024/5/27
研究論文の掲載・公開
»『昔話 −研究と資料−』51号に下記の論文が掲載されました。
グリム童話のなかの飲食物
2024/5/24
著作の一部公開
»『グリム童話と表象文化』所収の下記の内容を本ホームページで公開します。
幕末にヤーコプ・グリムを訪問した日本人について
→こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。
2024/4/25
研究論文の掲載・公開
»『梅花児童文学』31号に掲載された下記の論文が、オンライン公開されました。
『赤い鳥』のなかのグリム童話(2)
→こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。
2024/3/22
研究論文の掲載・公開
»『京都府立大学学術報告書人文』75号に掲載された下記の論文が、オンライン公開されました。
日本における「シンデレラ(灰かぶり)」の受容―明治期を中心に―
→こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。
2024/2/19
研究論文の掲載・公開
»『京都府立大学学術報告書人文』75号に下記の論文が掲載されました。
日本における「シンデレラ(灰かぶり)」の受容―明治期を中心に―
2024/1/28
研究論文の掲載・公開
»『梅花児童文学』30号に下記の論文が掲載されました。
『赤い鳥』のなかのグリム童話
→こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。
2023/3/17
著作が公開されました!
»2022年10月8日(土)、独文学会研究叢書の『グリム・メディア・対話 −変容し活用されるドイツの民間伝承−』が出版・公開されました。
→こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。
2022/10/12
日本昔話学会で基調講演を行ないました!
»2022年7月2日(土)の日本昔話学会2022年度大会にて「ヤーコプ・グリムと日本」と題して基調講演を行ないました。
2022/07/30
研究論文の掲載・公開
»『梅花女子大学心理こども学部紀要』12号に以下の論文が掲載されました。
ドイツで教科書に採用されたグリム童話 : 1827-1912年を中心に
→こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。
»『梅花児童文学』第29号に以下の論文が掲載されました。
グリム童話「ルンペルシュティルツヒェン」の明治期から大正期の翻訳
→こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。
2022/03/28
退職記念講義を行ないました!
»2022年3月5日(土)、梅花女子大学にて「グリム童話に秘められた謎」と題して講演を行ないました。
講演の写真はこちらへ
2022/03/28
加古川市立中央図書館で講演を行ないました!
»2021年12月5日(日)、加古川市立中央図書館にて「グリム童話の謎」と題して講演を行ないました。
2021/12/08
独文学会でシンポジウムを行ないました!
»2021年10月2日(土)の日本独文学会秋季大会にてシンポジウムを行ないました。
シンポジウムタイトル:グリム・メディア・対話 ―― 変容し活用されるドイツの民間伝承
【発表内容】
1.日本における「ハーメルンの笛吹き男」 ― 平成期を中心に 蚊野 千尋
2.YouTube で受容される「赤ずきん」 野口 芳子
3.Sandmannchen とグリム童話 金城ハウプトマン 朱美
4.口承文芸をオープンダイアローグに活用する ― ひとつの実験 横道 誠
2021/10/14
新聞にコメントが掲載されました!
(画像クリックで拡大表示できます)
»2021年6月5日(土)の朝日新聞朝刊にコメントが掲載されました。
土曜版Beの2頁「異世界の扉 開けてくれた、今こそ、読みたい 海外の童話」の欄、「幸福な結末、その先は」の見出しのところに「グリム童話を研究する野口芳子・梅花女子大学大学院教授」のコメントとして掲載されました。
2021/06/05
鹿児島で講演を行ないました!
»2021年4月25日(日)に鹿児島県で「幕末にヤーコプ・グリムを訪問した日本人 ―鹿児島とグリム兄弟を繋ぐもの―」と題して講演を行いました。
»講演の内容について、詳しくはこちらへ。
»主催の鹿児島日独協会のFacebookでも、講演の様子をご覧いただけます。
2021/04/30
研究論文の掲載・公開
»『梅花女子大学心理こども学部紀要』11号に以下の論文が掲載されました。
獨逸語教科書に採用されたグリム童話 : 明治・大正期を中心に
→こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。
»『梅花児童文学』第28号に以下の論文が掲載されました。
『グリム童話集』と『ドイツ伝説集』に登場する蛇
2021/03/23
テレビ番組の制作に協力しました。
» 1月23日(土)に、制作に協力した下記の番組が放送されます。
「BS-TBS 新・地球絶景紀行
ドイツ2時間スペシャル
美しき冬のドイツ 2つの街道を行く」
■放送日時:1月23日(土)19:00〜
(※番組の放送日時、内容等は予告なく変更される場合があります)
番組公式ホームページはこちら。
さらにこの情報が梅花女子大学の公式ホームページで紹介されました。
梅花女子大学の公式ホームページはこちら
2021/01/20
過去のお知らせはこちらへ。
メタファーを読み解くと謎めいた行動の真意が判明し、固定観念を覆す解釈が浮上します。
グリム童話をテーマにする卒業論文の書き方について説明した本です。どのようなレポートが良いのか、評価についても詳しく説明しています。
グリム童話に登場する魔女と魔女裁判の被告はどのような点で重なるのか。魔女像の真相に迫る1冊です。
グリム童話の成立事情、フェミニズム的解釈、日本への導入――――3つの側面から現実とフィクションの狭間に視点をおいて考察したグリム童話を巡るトータルな文化史。
野口芳子退官記念論文集。長年の謎を解いた「幕末にヤーコプ・グリムを訪問した日本人について」と研究者25人の論文を収録。
「明治期におけるグリム童話の翻訳と受容―初期の英語訳からの重訳を中心に」で、グリム童話KHM184「釘」が最初に訳された理由を解明。
魔女狩りが行われた美しい町を巡り、文化や歴史に触れながらドイツ語を学ぶ教科書。初級文法を網羅し練習問題も厳選されている。
イングリット・アーレント=シュルテ著、小山真理子との共訳。呪術に支配された村社会の魔女像と学識法曹の抱く魔女像が合体して、魔女は作り出された。そのメカニズムを解明する。